今年度も「古賀市民スポーツ研修会」を開催します。
今回の研修会は、講師に磯貝 浩久 (九州産業大学人間科学部スポーツ健康科学科) 教授をお招きして、モチベーションを高める指導法をテーマに講演をしていただきます。
また、第2部では、古賀市内指導者の事例発表やスポーツの場において指導者が身につけておくべき「心」についてパネルディスカッションも行います。
スポーツに限らず、指導する立場にある者の「言動」は、指導を受ける立場の者の「心」に大きな影響を与えます。講演や事例発表によって、指導者が身につけておくべき「心」に関する知識を共有しませんか。本研修会への参加は無料です。皆様のご来場をお待ちしております。
イベント名 | 古賀市民スポーツ研修会 |
日時 | 平成31年1月20日 日曜日 14時 |
場所 | リーパスプラザこが交流館 多目的ホール |
対象 | 体育協会加盟団体指導者、一般市民 |
参加費 | 無料 |
申込 | 当日受付 |
お問合せは古賀市体育協会事務局まで。
テーマ モチベーションを高める指導法
講 師 磯貝 浩久 先生 (九州産業大学人間科学部スポーツ健康科学科 教授)
講師プロフィール
研究室では、スポーツ行動のメカニズムの解明を目指しています。スポーツ行動について、認知心理学や社会心理学の立場から研究を行なっています。
例えば、スポーツ選手の視覚情報処理の解明、ビジョントレーニング法の構築、メンタルトレーニングの基礎研究、動機づけやリーダーシップなどの社会心理学的研究を行なっています。
氏名 | 磯貝浩久 (1962年新潟県生まれ) |
所属 | 九州産業大学人間科学部 スポーツ健康科学科 教授 |
研究 | スポーツ心理学に関する著書14編 事典3編 学術論文100編 科学研究費20回 学会発表200回以上 |
学会 | アジアスポーツ心理学会副会長 日本スポーツ心理学会理事 九州体育・スポーツ学会会長 |
資格 | スポーツメンタルトレーニング指導士 |
研究室HP | http://www.lai.kyutech.ac.jp/~isogai/index.html |
事例発表会
「指導する上で留意していること、工夫していること」
パネルディスカッション
「スポーツの現場において指導者が身につけておくべき「心」に関する知識についての意見交換」
スポーツ協会活動
加盟団体