~役員・加盟協会長等を対象に研修を実施~
6月25日(土)古賀市スポーツ協会では、協会役員及び加盟協会の会長等代表者を対象に2部構成で研修会を行いなした。
第1部では、暴力行為やパワハラ、不適切な経理処理など、ここ数年スポーツ団体の不祥事が後を絶たず問題視されるようになったことから、おくだ総合法律事務所の奥田竜子弁護士に「スポーツ協会におけるガバナンスの強化について」と題し、ガバナンス強化の必要性を学びました。
第2部では、今後の協会の在り方として会員減少という課題に対して考えることを目的に九州産業大学の人間科学部准教授萩原悟一先生から「今後のスポーツ協会の在り方等を考える」と題し、古賀市でも人口が多い40歳代の団塊ジュニアをターゲットにした取り組みや、スポーツに親しむ取り組み、スポーツ協会が持つ強みや弱みといったSWOT分析を活用した取り組みの重要性等を学びました。
これからも、スポーツ協会として、目的と目標を明確にして活動していきます。
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